先月から社会現象と言っていいほど話題になっているポケモンGOですが、僕は未だにやっていません。普段ゲームをしない人でも「どんなものか試してみた。」なんて話も聞きますが、それでもやっていません。別に意地になっているわけでもない。
基本、ゲームはしない
全くやらないわけでもないけど、アラフィフの僕にとってゲームはインベーダーゲームから知っている。そして、そこから発展したギャラクシアンとか、ギャラガだっけ？この辺りまでを少しやっただけで終わってしまった。
そのうちにファミコンが発売された。Wikiによると1983年7月15日に発売されたようだ。
ファミリーコンピュータ (Family Computer) は、昭和58年（1983年）7月15日に任天堂より発売された家庭用ゲーム機。メーカー希望小売価格は14,800円。型番はHVC-001。HVCはHome Video Computerの略である。日本国内での略称・略記はファミコン・FC。平成25年（2013年）7月15日に発売30周年を迎えた。
引用元: ファミリーコンピュータ – Wikipedia
それでも僕がゲームに興味を示すこともなかったし、ファミコンを購入することもなかった。やるとしても、小さなゲーム機のテトリスを少しやったくらい。あとは数独くらいです。数独は飛行機に乗っている間なんかにもやったりします。無料で遊べるサイトもあるので、時間つぶしなんかにはよいです。頭の体操にもなるしね。
子供もポケモンGOに興味なし
僕には2人の子供がいる。2人とも20代前半の男子だ。子供の頃はそれなりにゲームにハマっていたし、ゲーム機も買い与えていた。最初に買ったのはファミコンだったかな？それとももうちょっと新しいやつか？ゲームのカセットに向かってフーフーしていることもあったな。
それから新しいゲーム機になっていき、高校生くらいまでは時々ゲームもやっていたようだが、最近はやらなくなってきている。新しいゲーム機も買っていないし、殆どやっていないのではないかと思う。チェックしているわけでもないので、知らんけど。
スマホゲームは少しやっているかもしれないが、「ポケモンGOはやっているんか？」と聞いてみても2人とも「興味ない。」との返事。
僕はデジタルガジェットなんかに対しては、新しいもの好きなほうだ。iPhoneも3Gが発売された時から使っているし、普通の人は持ちたいと思わないようなBlackBerry Passportなんていう端末を持っていたりもする。下のやつがそれね。
デジタルガジェットには興味があっても、新しいゲームなどには殆ど興味がありません。親がゲームに関心が無ければ、子供もそんなに熱心にならないのかな？ゲーム以外にも好きなものを持っているかもしれないけど。
こんな状態なので、マスコミで騒いでいるほど、ポケモンGOって流行っているの？って感じているところです。ゲームをするということを否定はしないが、そればかりにならず、違うことにも興味を持ちたいものだ。