今さらBlosxomを復活させた

このブログ公開当初から3年半ほどBlosxomを使っていましたが、2020年3月にWordPressに乗り換えました。スキルの無い私がBlosxomを使い続けるのは無理があったという事です。

以下は当時の記事になります。


ホームページやブログをもう15年くらい続け、現在もこのブログとは別にWordPressを使ったブログも公開しています。Blosxomというめっちゃマイナーなブログも以前使っていたが、WordPressへ移行する事にして削除しました。

Blosxomとは?

blosxom – Wikipediaから引用するとこのようなブログです。

blosxom は、単純で小さな単一のスクリプトで、最小限の機能しか備わっていない。動作に必要な条件は最小限である。導入手順も、ブログのメタ情報などを設定して実行権限を付与し、数個のディレクトリを作成するのみである。記事の投稿は、テキストファイルを所定のディレクトリに配置するのみで、blosxomはファイルの1行目をタイトルとして、ファイルの更新日時を投稿された日時として表示を行う。年、月、日などでの表示、カテゴリ別にディレクトリを分けることによりディレクトリ名をカテゴリ名として指定しての表示をすることができる。

引用元: blosxom – Wikipedia

記事を書いたテキストファイルをサーバーにアップロードすればよいだけというシンプルな方法で記事の更新が出来ます。又、flavourと呼ばれるテンプレートを編集することにより、デザインを変更することが出来ます。これはhtmlの知識さえあれば出来るので、WordPressなどと比べると私のような素人でも比較的簡単かと思います。

4年から5年前くらいまでなら、まだBlosxomに関する情報もあったかもしれないが、今ググっても多くの情報を得る事が出来ません。以前ならStarter kitというのが有り、比較的簡単に設定が出来ました。僕は以前使っていたバックアップから復活させましたが、今からはじめようとしたら難しいかもしれませんね。まあ、そんな人は皆無でしょうけど。そんなわけなんで、凝ったことはせずにシンプルな設定で使っていきます。

Blosxomを復活させた理由

今までWeb上に書いたことは無いのですが、僕は「乾癬」という難治性の皮膚病を子供の頃から患っています。皮膚科の先生によると比較的皮膚症状は軽い方とのことであるようですが、関節にも症状が出てきたようなので、このブログを通して状況などを書いてみようと思った次第です。

乾癬という病についてや、私の症状などについて追々書いていきます。テキスト中心の記事であれば、このBlosxomでもそれほど手間はかからないだろうと思い、Blosxomを使って書いてみることにしました。

このブログのデザインはフリーHTML5ホームページテンプレートで公開されているレスポンシブ対応、尚且つシンプルな1カラムのテンプレートを流用させていただいております。

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